【恐竜】絶滅の原因は諸説あるが、その子孫は鳥類として存続している!?その科学的根拠がまたひとつ発見された!
鳥類の有色卵、起源は恐竜に 化石分析で判明
【AFP=時事】鳥類の有色卵は恐竜から直接受け継がれたものだとする研究論文が先月31日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。鳥類と恐竜にはこれまで考えられてきたよりも多くの共通点があることが示された形だ。
進化史における恐竜類と鳥類のつながりは数百年前から認識されていたが、有色卵については、卵を周囲に溶け込ませるために鳥類が数回にわたり進化させたものと考えられてきた。
現在、有色卵を産むことが確認されている生物は鳥類だけで、卵の色付けに使われる色素は赤と青の2種類のみとなっている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181102-00000000-jij_afp-sctch
以前は鳥が酸素濃度の低い上空を飛ぶために発達させたと考えられていた気嚢も、酸素濃度の薄い時代を生き延びた恐竜から引き継いだというのもロマンを感じる
哺乳類は横隔膜を発達させた
ベロキラプトルの卵にも赤と青の色素があった。
それが分かるだけでワクワクしますね。
今の鳥の有色卵と同じような色の卵を産み、育てていたんですね。
これから色についてもっと解明されていけば嬉しいです。
それが最難関なのでしょうが。
化石の多様性から分かることは、遺伝子が発現させることが可能な様態って人が想像しているよりも、ずっと広範なんだろう。
進化研究で当面必要とされるのは、進化の系統の明確化だろうね。
映画ジュラシックパークでは、琥珀内の昆虫から採取した恐竜のDNAの欠損部分を両生類から補ったけど、鳥類のDNAを利用したらリアル恐竜復元ができるのかな?
街中で暴れるのはヤバイけど、テーマパーク内ではリアル恐竜を見たいです。
そもそも地球上に恐竜がいたことが現代から見るととても不思議に思います。
昆虫の卵も中々多種多様で面白い。イラガの卵を初めて見た子供の頃はガの卵だとは分からなかった。ナナフシの卵は植物の種子に擬態し鳥に捕食される事で広く分散させているらしい
テレビで托卵を取り上げてたんだけど、カッコウとかは相手に似た色・柄の卵を産むけど、それに対抗して親鳥しか見抜けない柄を入れて托卵を防いでいる鳥がいるらしい。
コンピュータによる画像解析でやっと分かったというぐらい巧妙なものとか。産みっぱなしじゃなく温めて育てるから、こういう攻防が生じるんだろうけど、恐竜から続く歴史がそうさせたのかな。
トカゲより鳥の方が恐竜に近いと子供の頃から思ってた。
想像上の竜は空を飛ぶし、ケツァルコアトルは羽毛の生えた蛇と言われている事からも古くから羽のついた化石が発見されていたと思う。
鳴き声や求愛の仕方、生態も鳥類と似たようなものだったと推測する。
小型の鳥類だらけになったのは酸素が影響してるんじゃないか?
インコは凶暴だし鳩はずるがしこい。
やっぱり恐竜が生きてたら人間も生まれてなかったんだろうな。
ラッキーだったな
こうなると、遺伝子的に恐竜は爬虫類より遥かに鳥類に近しいと考えられる。 鳥がさえずるように、ラプトルやTレックスも吠えていたんだろうし、かなり素早く動いたんだろうね。
「動物」カテゴリーの関連記事