【ウーパールーパー 絶滅】寿命は最長で25年とも言われるウーパールーパーが、絶滅の危機!?原因は環境悪化?食用乱獲?
ウーパールーパーが2年で絶滅の危機か、科学者らが再生に尽力
[メキシコ市 20日 ロイター] – メキシコサンショウウオ(通称ウーパールーパー)が、数十年にわたる水質汚染などにより、原産地であるメキシコ市の泥水の運河などから姿を消し、絶滅の危機に瀕している。
生息地の水質汚染や公害に加え、食欲旺盛な外来種の侵入、市街地の拡大が原因とみられている。ある科学モデルによると、2020年にも絶滅する恐れがあるという。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00000064-reut-s_ame
2年で絶滅するかも、と分かるまで何で放置してたんだか。
メダカも絶滅危惧種に指定されてから保全の気運高まって、今は少し復活しつつあるけど、
それでも絶滅した流域は結構あるわけだからな
他人の国のことは言えん
確かにメダカも似たような事いわれてますね。
昔は小川にいた同じようなどこにでもいるメダカも実は遺伝レベルで見てみるとその川固有の遺伝子があったとかそんな話でした。
横浜にも、昔 横浜メダカっていうメダカがいたんですが、今では野生は絶滅してしまったようです。
なぜ野生はと書いたかというと、たまたまどっかの庭先の池に餌として育てていたメダカがいて、それが横浜メダカだったとかで、どうにか種が保たれたとかそんな話でした。
まあ全国でも同じような事が起きているらしいので、横浜だけの話ではありませんね。
まぁコメ民の大部分は自分ちの近所しか知らないのに語るんだから意味ないよ。
海洋汚染が分かりやすいが、かなりの遠洋、深海まで汚水やプラ廃棄物だらけ。
日本以上にインドアジア南米アフリカなど途上国がひどい。これは先進国が経済援助・貿易で間接的にかかわってる。
世界中がこんな調子なんだから、弱小生命が何の影響も受けない方が不思議なのさ。多大に害されている。
これはおそらくメキシコと陸続きのアメリカからアライグマがエサを求めてやってきたアライグマの仕業だな
水辺の生き物を全滅させるくらいの食欲旺盛な奴らで理性がないからウーパールーパーが絶滅寸前でも無視して貴重な生態系をも食い殺すからな
人間社会の発展で消えゆく種が出てくるってのは悲しいかなぁ
発展途上だと水質汚染されるのはどの国も通る道だけど
繁殖頑張って頂きたいです
日本でペットとして繁殖した数が多いから、日本が最大の生息地になるとか冗談で言われていたのが現実になりそうなのか。
環境の保全だけでなく、人の手で繁殖し自然界に戻すなどしないと困難だろうね。
意外に科学者も分からないことが多い生物に思える。日本で実際触れる機会がある個体はペットや実験動物としてだろうが、飼育方法など確立されているとは言い難い。
砂利は使用しない方が良いとか、数日おきに水替えが必要とか、数日おきの餌やりで良いとか色々言われているが、工夫すれば砂利使用の方が良かったり、濾過さえちゃんとできれば頻繁の水替えは不要だし、環境さえしっかり出来れば毎日の餌やりも可能で食欲の変化などにも気づくことが出来る。経験上、書籍やネットで言われていることが正しいという確証はない生物だよね。
ペットや実験動物としてのメキシコサンショウウオは絶滅などの危険はないだろうが、ペットや実験動物の技術が自然のものに使えるかは、少し違うかもね?
ペット用に改良されたものでは無く、元の、野生の、結構大きくて黒い奴の事ですよね?きっと。
一見、昔流行ったアルビノの小さいのとは別物に思えるやつ。
ワシントン条約対象動物ですが、日本国内でペット、食用として販売している個体は全て国内繁殖個体なので特に問題はなしです。ただs飼いきれないからと川や池に捨てるのはやめましょう。
メキシコも日本の養殖場を視察したりして繁殖に力を入れているようですが…
メキシコは、ここ数年で世界各国いろんな企業が工場を構えましたからね。お金が飛び交うと影で消えてゆく小さな命に目を向ける人も少ないです。過去の日本や現在の中国のように。
何とか種を残すべく、生息できる自然環境を残してあげて欲しい。破壊した自然は元には戻らないです。
絶滅の危機は1975年にワシントン条約に記載されたのでわかっていたはず。
今まで何をしていたのでしょうか?
一部の保護団体の力ではどうしようもないのでしょうね。繁殖自体は簡単なので、今のうちに天然個体を採集して繁殖に力を入れれば間に合うと思う。
かなり前から騒がれていましたが、余り対策が進んでいないようです。
両生類は陸でも水中でも活動範囲が狭いので環境汚染、特に雨水の汚染や汚染排水の流入には本当に弱い生き物です。
よく「ウーパールーパーが減ってるなら飼育したものを放流すればいい」という方がいますが、飼育下の個体は様々な交配がされた結果、もう自然界の個体とは異なる生物になっていて、かえって遺伝子汚染による環境破壊となってしまいます。家畜やペットを野に放つのと変わりません。同じ状況の生物にゴールデンハムスターがいます。こちらも野生生息地のシリアでは絶滅寸前、政情不安もあり詳しい状況が確認出来ない状態が続いています。
80年代半ばにあれだけ一世を風靡したウーパールーパーが絶滅の危機とは。もっとも、当時流行したのは日本だけだった印象もある。あとは、エリマキトカゲだったな。アホロートルなんて別名も当時あったな。サンシャイン水族館とか大人気だったな。もっとも、当時メディアで作り上げられたブームだった気もする。
まあ、個人的にはその当時隠れたブームだったタツノオトシゴや玩具コーナーで販売されていて親が買ってくれなかったシーモンキーの方が興味あったが、、
それはさておき、メキシコは急激な都市化が進んでいる一方、生活水準は途上国の域を脱しておらず、特に大気汚染は非常に深刻。首都であるメキシコシティは標高が高く、盆地構造だから、よどんだ空気が滞留してしまう。
かつての日本の高度成長期の四大公害病が蔓延した状況なのかも。
生きる事に精いっぱいで環境保全など二の次だろう。
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