【タバコの害】の真実とは!?喫煙の害は健康面だけではなかった?タバコの害は“生産性の低下”までにもおよぶ?その理由とは!?
たばこ休憩は生産性低下 就業中禁煙の企業増加
「ちょっと一服」する場所が、会社から消えた。
たばこ休憩を取ると、生産性は低下するのか。
・映像でわかる「たばこ休憩は生産性低下 就業中禁煙の企業増加」
「肩身せまいですね」、「なかなかやめられなくて」など、街の喫煙者から上がる不安の声。
実は今、企業の中で、社内での喫煙を禁止する企業が増えていて、帝国データバンクが2017年9月、全国およそ1万社を調べたところ、その割合は2割以上に。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00039129-houdouk-soci
喫煙者ではないが、脳科学的にも人が継続して集中できる時間はせいぜい90分と聞いたことがある。
健康のことを考えればタバコ吸うための休憩はいらないと思うが、平等の観点からタバコ休憩を禁止にするのではなく、全社員がこまめに休憩できるような環境づくりをすることが重要なのではと思う。
ルールの中で喫煙することは問題ないと思う。
ただ、喫煙した方が戻ってきた時、呼気や服からのタバコ臭が酷い場合もあるから、それはしっかり対策して欲しい。
時代の流れだからしょうがないのはわかるが、個人的には忘年会などの飲み会も止めてほしい。
酒を飲まない人にとっては苦痛の時間。
世の社長さん、タバコだけの問題ではないのですよ。
タバコ休憩そのものが悪いと言うより、頻繁に休憩を取ってタバコを吸ってる事が問題なんだと思う。別の物なら頻繁にドリンクを飲んでいて1時間に一回は必ずトイレに行ってる様だとそれは問題だと思う。
製造工場などの休憩時間が徹底されている環境であれば、1時間半区切りで15~20分の休憩が入り、トイレだったりドリンクを飲んだり喫煙するなら問題はない。
ただ明確な休憩が設けられていないデスクワークだと個人の裁量によるところが多いので、傍から見るとまともに30分も座席に付けないでタバコを吸ってるヘビースモーカーも多いと感じた時はある。
自分の経験した職場では、朝の始業開始から1時間は喫煙所の清掃が入るので使用禁止にしていたけど、それを無視してでもタバコを吸ってる人がいたので、出社して朝礼が終わった30分も経たない内にタバコを吸わないと気が済まないのは、ある意味中毒なんだろうなと思った。
タバコも含めて、休憩の頻度や長さも生産性に影響するよね。
若い時に先輩が話してくれた『プロは時間内に仕事を終える!』って言葉を思い出す。簡単に話すと『一日何回も休憩を取って、その結果、仕事が時間内に終わらないで残業をする。企業は残業代を負担しなければいけないし、残業に掛かる職場の光熱費等だって捻出しなければならない。その費用で、会社や社員に必要なモノ等が買えるかもしれない。本人だって、残業するコトで家族や友達、恋人と過ごす時間が少なくなったり、睡眠時間を削る必要だって出てくるかもしれない。だから、普段行ってるコトでも、効率性をより向上出来る様、常に問題意識を持って仕事に臨むコトが必要!』って内容だった。
『残業が悪い』って言ってるのではなく、『常に何が改善出来るかを考えて働け!』って内容だったので、今でもスゴク思い出す。
女は化粧直しにトイレへ行くし、珈琲買いに席を立つ人もいる。思うのだけれど、仕事の出来る人ってのは煙草を吸おうが、トイレへ行こうが、珈琲買いに行こうが、きっちり仕事する。無駄なことを言うなら、この際タバコを売らなきゃ済む話だと思う。
自分は非喫煙者だけど、喫煙者の人で気になるのが気分の浮き沈みがあるな。と感じる時がある。自分の考えすぎだろうか。。
たぶん仕事中だと中々タバコ吸うタイミングが無いから、ストレスたまってイライラするんだろうか?などと考えてしまう。そうだとしたら、少々迷惑な話でもある。
ただ、自分はたばこ休憩は肯定的。
数分程度の休憩も認められないような職場は環境としてどうか?と思う。どうしても職務上取りにくい職業もあるだろうけど、昼食休憩以外にも、小休憩を取った方が絶対自分は労働効率も上がると思うけどね。
人間の集中力なんてそんなに続くもんじゃないよ。車の運転だって1時間半おきに10分程度は休憩取るのが理想っていわれるし、教習所でもそう教わったはずだ。学生時だって1時間おきに5分休憩があった。特に、高度な仕事ほど集中力を使うから2時間おきくらいにコーヒー、お茶休憩でも入れて頭をリセットした方が良い。
仕事に休憩が必要という点で、タバコは良かったのかもしれない。
ただ、健康を損なわず、周囲にも迷惑をかけずに、休憩できる手段があれば、断然後者の方が良い。
喫煙者にとっては受け入れがたい時代の変化かもしれないが、自分の将来や配偶者、家族、仕事の同僚とどういう関係になれたら幸せなのかをよく考えて、タバコと向き合ってほしい。
休憩をとった結果、生産性が上がって実績が向上するのなら、とった方がいいと思う。
テレアポや店員さんなど、職場での待機が不可欠な職業は除いて、労働時間より実績を重視するならそれでいいんじゃないかな。
外回りの営業さんや運転手(タバコ吸いながらの運転は良くないと思うけど)など、外にいる人はいつどこでタバコ吸っているのかそもそも分からないし。
ただ、喫煙者目線だけでなく、非喫煙者のことを考えれば、非喫煙者も喫煙者同様にどうとうと休憩できなければおかしい。
人事がどのように制度設計するかだね。適正な休憩時間の算出はもとより、給与計算上は「休憩」扱いにしないとムダな時間外手当が発生してしまう。そうなると実績が上がって利益が増えても、人件費で相殺されてしまう。
うちは敷地内禁煙、もちろん就業時間内禁煙だけど、喫煙者の暴動やイライラ、生産性低下は見受けられません。
俺も喫煙者だけど、すぐに慣れます。
就業時間以外はさすがに縛れないけど、面倒なので辞める人もいるし、健康保険費の抑制にも貢献しているし、匂わないので非喫煙者も喜ぶし、良いことの方が多いかも。
とはいえ、就業時間内でコーヒー淹れに行く人は許容できて、タバコ吸う人は許容できないのであれば、しっかりとした理屈で説明することは必要と思う。
社会人生活の中でタバコを吸うヤメた
期間が半々なので両方を体験したが
たばこ休憩が生産性を低下させるとは
言えない
適度な休憩は効率を向上させる
連続して長い事自体が良い事だと
勘違いしていないだろうか
休憩が減り連続していると
だんだんと効率が悪くなる
時間換算すると確かに
コストがかさむかもしれないが
効率を加味するとどうだろうか
むしろタバコを吸わない人は
休憩のタイミングを取りづらいので
積極的に取らないとズルズルと
いってしまいかなり効率が落ちて
いると思う
就業中禁煙=休憩するな
というような風潮にならなければ良いが
就業中禁煙にするという事は
そういう事なのだろう
働き方改革とはなんぞや
喫煙にかかる経費がかさむ
というならまだわかるが
でもタバコって合法だよね
全ての業種に当てはまるとは思えない。
工場勤務とかで決まった時間に休憩があるならタバコもOKだと思う。
喫煙者がちゃんとルールを守っていれば健康面は本人の自己責任でいい。
隠れて喫煙してて火の不始末やゴミが放置される方がイヤ。
こういうルールとか禁煙にするかは、それぞれの職場管理者や責任者が現場の人達と話し合って決めればいいんじゃないの?
ただ「他もやっていってるから」で決められるのが一番良くないと思います。
禁煙してずいぶん経つけど、喫煙をそんなに目くじら立てて弾圧する今の雰囲気には違和感を抱く。
職種によるかもしれないが、成果主義の会社であれば単純労働時間での比較はあまり意味を成さないと思う。
喫煙者は席を外してタバコを吸う事でリラックスして良いアイデアが思い浮かぶ事もこれは実体験としてある。
喫煙後の臭いに対するケアなどは必要かもしれないが、自分と異なる価値観のモノを全力で排除しようとする現在の風潮には行き過ぎた点があると感じます。
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