独学気功講座⑩ 小周天への道のり

気の世界
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前回の記事で丹田をひらいて活性化する方法についてお話しました。

まだ読んでない方はこちらから⤵

初心者からできる独学気功講座⑨氣の玉で丹田を開く方法

 

その中で、丹田まわりの氣道をひらくってあるんですけど、これって実は、小周天の練習も兼ねてるんです。

基本的に、気功の目的は、以下になります。

①氣の量を増やす

②氣の通り道を広げる

③氣の質を上げる

 

③氣の質に関しては、とりあえず、まだ考えなくていいです。

とにかく、氣を大きくすることで、生きやすい人生を歩みましょう。

 

氣を大きくするためには、氣の量が多くないといけません。

氣の量を増やすためには、氣の道を太くして、たくさんの氣が流れるようにしないといけません。

 

小周天というのは、陽気という熱を伴った氣を、体の背面の真ん中(背骨)を通る督脈と言われるラインを下から上にあげて、頭頂から、体の全面の真ん中を通る任脈と言われるラインを上から下におろすことです。

 

この小周天ができる条件が、

①陽気(熱感を持った氣)の発生

②陽気が督脈任脈のラインを通れる状態(氣が通る道=氣道ができている)

です。

 

陽気を車、氣道を道路としましょう。

そもそも車がなくては、道を進むことができず、道がなくては車が進めないという事になります。

 

つまり、丹田を活性化させることで、陽気(熱感をもった氣)を発生させ、氣道を広げることで、陽気が通りやすい状況をつくるのです。

 

陽気をつくる方法は、丹田に氣の玉をいれて、その氣の玉の密度を上げていくと、熱を感じるようになります。(詳しくは、また別の記事にて)

そして、今のうちから氣道を広げておきます。

もちろん氣道が広がれば、そこを流れる氣の量がふえて、氣の玉の密度も上がりやすくなります。

 

その一環が、前回の記事で書いた、丹田まわりの氣道を広げる方法なわけです。

 

ただし、いきなり体上部や頭の部分の氣をひらくと(やりすぎると)、偏差が起きる可能性があるので、とりあえずは、丹田まわりの氣道のみを広げていこうというわけです。

現代人は頭をよく使う(思考したり、気を使ったり)事が多い生活です。体を使う機会はめっきり減って、普段から脳をよく使うので、体上部や頭部分の氣が開きやすいんです。

で、丹田などの体下部の氣道が開いてないと、氣が上の部分に集まりやすくなります。下が開いてないのに上ばかり開くとどうなるというかと、精神的に不安定になっちゃうことがほとんどです。いろいろな想像をして、失敗なんかのマイナスなことばかり考えて、不安でたまらなくなる。不安でたまらないから、虚勢を普段からはったり、行動できなくなる。

するとどうなるかというと、不安だたまらないのでいつもおどおどして行動できなかったりしてしまう人もいれば、自分の不安を少しでも減らそうと人を攻撃したりマウントとったりする人が出てきます。

いじめるいじめられるってことなどが、この最たるものですね。

 

なんてことを、わたしたちは避けたいので、まず、下半身から開発していくんです。

丹田が開くと、氣が下半身に集まるので、頭の氣が開いてもバランスがとれて、冷静な判断ができ、適切な言動をとることができるようになりますので。

 

その為に、まずは丹田まわりから開発して、活性化させていくんです。

 

それでは、またー(^^)

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